『私の、息子』初日豪華ご来場者プレゼントが決定しました!
『私の、息子』6/21(土)公開初日にご来場の方30名様に
ルーマニアオーガニックワインフルボトルを抽選でプレゼントいたします!
ルーマニアワインの歴史は数千年前まで遡り、酒の神バッカス(デュオニソス)はルーマニアで産まれたとの言い伝えもあります。
ヨーロッパで五番目のワイン生産量を誇るルーマニアですが、独裁政権による輸出の制限や、自給自足の風習が強く、今まであまり国外に出ることがありませんでした。
しかしながら、近年のEU加盟などにより、国際博覧会などで飲まれる機会が増え、多くの賞を獲得、世界的な注目が高まっています。ルーマニアのオーガニックワインで、素敵な食卓をお楽しみください!
Senator Omnia Babeasca Neagra 2010
セナトール社 オムニア バベアスカ・ネアグラ 2010
・商品説明
黒い貴婦人(バベアスカ・ネアグラ)種100%の辛口・赤・オーガニックワインです。
化学肥料や農薬を一切使用していない畑の葡萄のみを使用しています。
ガーネット色で柔らかい口当たり。葡萄品種由来のチェリーやスパイスの香りがあり、
フルーティでなめらかなタンニンは、優しい口当たりで癒しのひと時を与えてくれます。
葡萄の力を削ぎ落とさないため、清澄や濾過は極力避けています。
その為、澱がありますが品質に問題はございません、ゆっくり注ぎながらお楽しみください。
提供:ユーロアジア交易株式会社
『私の、息子』劇場トークイベント②開催決定!
『私の、息子』6/28(土)トークイベントが決定しました!
ゲストは「母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き」等多数の著書で知られる臨床心理士の信田さよ子さん。豊富な臨床経験を持つ“母娘問題の権威”信田さよ子先生が『私の、息子』の「子離れできない母親、自立できない息子」の親子問題をズバリと診断!
皆様のご来場をお待ちしています。
■日時: 6月28日(土) 「私の、息子」 13:00の回上映後
※対象回は予告編の上映がございません。本編からの上映となります。
■場所:Bunkamuraル・シネマ
■ゲスト:信田さよ子さん(臨床心理士・原宿カウンセリングセンター所長)
対象:映画「私の、息子」 6月28日(土) 13:00の回ご鑑賞の皆様
『私の、息子』劇場トークイベント①開催決定!
『私の、息子』6/21(土)初日トークイベントが決定しました!
ゲストは城西国際大学特任教授の柴宜弘先生と、本作の字幕監修を担当した樋口 アンドレイ ステファナさん。本作の舞台である “ルーマニア”の現代の姿を語ります。映画を観る前に知っておきたい「素顔のルーマニア」とは…!?皆様のご来場をお待ちしています!
■日時: 6月21日(土) 「私の、息子」 13:00の回上映前
※対象回は予告編の上映がございません。本編からの上映となります。
■場所:Bunkamuraル・シネマ
■ゲスト:柴宜弘さん(城西国際大学特任教授、東京大学名誉教授)
樋口 アンドレイ ステファナさん(「私の、息子」字幕監修)
対象:映画「私の、息子」 6月21日(土) 13:00の回ご鑑賞の皆様
『私の、息子』“親子関係カウンセリング”試写会
開催決定! ホームページをご覧の方40名様をご招待いたします!!
<イベント受付は締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!>
「子離れできない母と、大人になっても自立できない息子」の姿を通して、親子の葛藤と自立への道を描く『私の、息子』にて、“親子関係カウンセリング”トークイベント付き試写会が決定しました!
ゲストに臨床心理士の信田さよ子さん(「母が重くてたまらない・墓守娘の嘆き」著者)、漫画家の田房永子さん(「母がしんどい」著者)をお迎えして、洋の東西を問わない「親子関係」「母なるもの」の本質を語り合います。トーク後半にはゲストのお二人による“親子関係カウンセリング”コーナーもあり!親子問題に興味のある方、今まさに親子関係で悩んでいる方、『私の、息子』が何かのお役に立つかもしれません。ご参加をお待ちしております!
■日時:6月16日(月)
18:00 開場
18:30~ 映画『私の、息子』上映
20:30~21:00 信田さよ子さん×田房永子さん トークイベント
■場所:映画24区
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-8 千駄ヶ谷S'ビル B1階
電話番号:03-3497-8824
・東京メトロ 副都心線「北参道駅」徒歩4分 ・JR中央・総武線「千駄ヶ谷駅」徒歩9分
・都営大江戸線「国立競技場駅」徒歩10分・JR山手線「原宿駅」徒歩11分
■ゲストプロフィール
信田さよ子さん
臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長。
アルコール依存症、ひきこもり、DVなどに悩む人たちや家族へのカウンセリングを行う。
著書に『愛情という名の支配』(海竜社)『母が重くてたまらないー墓守娘の嘆き』(春秋社)『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)等多数。
田房永子さん
ライター、漫画家。
2001年漫画家デビューし、第三回アックスマンガ新人賞佳作受賞。
母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ
『母がしんどい』(新人物往来社)を2012年に刊行、大反響を巻き起こす。最新刊に『ママだって、人間』(河出書房新社)、近刊に『呪詛抜きダイエット』(大和書房)。
※当選の方のみ、弊社よりご連絡いたします。
ゲストの方への質問タイムもあり!
事前に質問を受け付けますので、ご希望の方はメール、ハガキに質問内容をお書き添え下さい。
※時間の都合上、質問にお答えできない場合もございます。予めご了承下さいませ。
みなさまのご参加をお待ちしています!!
『私の、息子』室井佑月さんよりコメントを頂きました!
映画『私の、息子』に寄せて、作家の室井佑月さんよりコメントを頂きました!
この世に自分の息子ほど愛しい存在などない。
放っておいてくれと、大きくなった息子がいいだすのはわかる。
では、この母の気持ちを止めてくれと、こちらこそ頼みたくなる。
そんな母親ばかりじゃないか。
室井佑月(作家)
『私の、息子』母の日記念特別試写会に
藤田紀子さん、花田虎上さん親子が登場しました!
今月6日(火)、「母の日」を前に行った『私の、息子』母の日記念特別試写会に
“日本一有名な親子”こと、藤田紀子さんと花田虎上さんが登場しました!
上映前のトークでは、とっておきエピソードと笑いが満載のスペシャルトークが炸裂!!
子を思い、母を思うふたりの仲の良さが伺える、とても素敵な時間でした。
お二人からのメッセージをご紹介します。
藤田紀子さん
この映画を観て、親離れ、子離れの大変さがよくわかりました。母の愛は海より深いと言いますが、わかっていても愛情を注ぎすぎてしまう。どこまでが愛情で、どこからが邪魔になってしまうのか、見極めが難しいですよね。
『私の、息子』の親子関係も、とても重いものではありますが、トンネルをくぐり抜けた先には、お互いに笑い合える親子関係が待っているかもしれない、そんな希望を感じます。母親として、父親として、子どもとして、誰もが自分の経験と照らしあわせて共感できる、自分たちの生活の中でヒントになる事がたくさん詰まっている映画です。
花田虎上さん
この映画の母親はとても愛情深いのですが、その愛が少し違う道に走ってしまって、息子を苦しめてしまうんですよね。親離れできない息子に「お前がもっとしっかりしろ」と声をかけたくなったりして(笑)ただ、いろいろな親子関係があって、いろいろな愛情の形がある。その複雑さは、映画を観た皆さんがそれぞれ感じて欲しいなと思います。息子のことを必死で救おうとする母親の姿を観て、息子としては母親の愛情をいつまでも大切にしていかないといけないな、と改めて思いました。
当日のレポート記事はこちらからどうぞ!
映画.com
http://eiga.com/news/20140506/7/
シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0062705